いなばやまあと

「稲羽山跡」について

稲羽山跡(いなばやまあと)
(下細江町 白山神社付近)

もとの稲羽山は、標高31.4mで東側と北側は段々畑、南側は竹藪、西側は雑木林であった。
昭和11~12年にかけ、越美北線、花堂~一乗間の路床の用土として取り去られ、跡地は畑となっている。工事は人力でツルハシとスコップで山を崩し、トロッコに積み、人力で引いていった。
その土には岩石がほとんどなく、最大の石や東側から出土した墓石は白山神社の境内にある。

また、光明寺という字名が残っており、「光明寺」という寺院があったと考えられる。なお、標高12.4mの畑に国土地理院の三角点が設置されている。

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